SNS疲れ、そんな日もある。
こんにちは、AKiです🐈
少し暑さが和らいできましたね。盆を過ぎて蝉の鳴き声が小さくなり始めました。秋の足音がちょっとだけ聞こえた気がします。
さて、今日の話題はコチラ。
SNS疲れ
現代において、普段の生活へ複雑に根を張り始めているSNS。
情報をいち早く得る場所であったり、それこそ推しの日常を垣間見る場所だったり。
人それぞれ色んな使い方がありますよね。
私にとってSNSは
顔を突き合わせなくて済む、人付き合いをする場所
という意味合いが強いです。
そもそも、人の微妙な変化に敏感であることから、対面の人付き合いにすぐ疲れてしまうので、表情の見えないSNSの人付き合いの方が楽に思える時があります。
しかしながら、SNSを使わない場合より、使う場合の方が、体感で数十倍もの情報が一気に雪崩れ込んでくるので、息が詰まるような気持ちになることもしばしば。
しかも、情報の取捨選択はなかなか難しく、嫌でも目に入ってくる情報も多く感じます。
特にInstagramでは、過去の閲覧から関連したポストが出てくるので、
私の場合だと子育てや家づくり、環境や動物、食品に関する情報がたくさん流れてきます。
その中でも、目に入れたくない情報や、精神衛生上好ましくないもの(異様に意識が大変高いポストや正しくない情報を載せたポスト)が割と多く散見されます。
ね、そりゃ疲れますよ、SNS。
となると出てくるのが「見なきゃいいじゃん」
というご意見。本当にごもっともなんです。当の本人が一番わかっています。
それでも、もともと依存体質であったり、気楽な人とのつながりをSNSに求めていたりする人にとっては、割と手放し難い場所なんですよね。
所謂、SNSへの依存です。
負の連鎖でしかないのですが、自分ではどうしようもない場合も多いのではないでしょうか。
そこで、私がちょこちょこやっている
の一つをご紹介します。
と、言ってもとっても簡単です。
短期間、SNSから離れる
これだけです。
2日間、3日間など期間を決めて離れ、
その間は、必ずSNSのアプリをアンインストールします。
再び期間が終わればダウンロードできますし、IDとパスワードさえ覚えておけば大丈夫なので、指が勝手にアプリを開いてしまわないように消しちゃいましょう。
少しSNSに疲れたなあと思う時
情報が多くて混乱するなあと思う時
特に何もないけれど、ちょっと離れてみようかなと思う時
そんな時にぜひ、数日間のSNS離れを行ってみてください。意外と困りません笑
慣れてきたら少しグレードアップして、
月に一度離れると決めたり、
徐々に期間を長くしてみたり。
ちょっと離れることで、SNSの見方も変わるかも知れません。
私ももう少し、やり方を変えながらSNSから離れる期間を作ってみようと思います。
ではでは、皆様SNSと良い付き合い方が出来ますように。
ご一読ありがとうございました。